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【AMI】M男投稿 短編小説

【AMI】M男投稿 短編小説

2022/12/15

あるマゾ男性が私とのプレイ前に妄想が膨らみ、こうした作品が生まれたので紹介します。





亜美さんは、淫乱妻。夫に対して、自分のいやらしい姿を見せつける妻。



自らの快楽のおもむくままに夫に奉仕をさせる妻。

夫の感じるところを責め、夫が快楽で喘ぐ姿を眺め、歓び興奮しながら夫に対して、

「何を感じてるんだ、そんなに気持ちいいのか?」とわざとイヤらしく尋ね、夫をさらに興奮させていく。

ジワジワと夫を追い込んで楽しむ妻。

それに対して私は、妻に従順に従うだけの夫。



私の最近の妄想は、日常生活の中でのSM、自宅で妻とのSMプレイ、従順に妻に従う自分自身を想像すると興奮してきます。

自宅内で、普通に食事中だったり、テレビを見ている時に、いきなり始まる夫婦の性生活。

その時が、主婦の妻が、痴女、淫乱妻、女王様に変身する瞬間。



私服、生活感のある匂いのする家着の妻と素っ裸にされた私。



鞭での調教がはじまる。

奥様、お許しください。

「ダメだ。お前は私の下僕だから。鞭打ってやる。」



打ちのめされた夫。身体はボロボロになりながら、妻の前に跪く。

「よくがんばったね。」と言って、私が好きな体勢である、妻の胸の中に私の顔を埋めて抱きしめられる。すかさず、夫は、鞭打ちで汗ばんだ妻のブラウスの中から漂ってくる体臭をそーっと嗅ぐ。

そんな事は承知して、知らぬフリをして、ワザと脇を大きく開けた状態にする。

私は見事に妻の計算通りの行動をとってしまう。



前日からシャワーも浴びていない妻の濃厚な体臭は、鞭打ちで汗をかきより濃厚になって、匂いフェチの夫からすれば匂いを嗅ぎたくて仕方がない。

そんな妻は夫の変態嗜好を熟知しているので、着ていたブラウスから自分のむせる様な脇を夫の目の前に晒して、匂いを嗅がせるのである。



妻の体臭を堪能していると、「いい匂いだったかい。」といって、ムレムレの生活臭と体臭が入り混じったシャツを私の顔にかぶせて匂いを嗅がせる。「おまえは、こんな臭いが好きだなんて変態なんだな。」

シャツを頭からかぶせられ、ちょうど目隠し状態になっている夫。

妻は、夫に「どれくらい耐えられるか試してやるよ。」といって快楽責めがはじまる。

乳首への責め。そーっと指で弾く。執拗に責める。

妻のいやらしい指が夫の身体中の性感帯を舐め回す。

次いで、アナルへの責め。指で前立腺を攻め続ける。ゆっくりと、イヤらしくアナルの内壁を妻の指が舐め回す。快感で乱れきってしまう夫。

指での責めに飽き足らず、我慢できなくなってきた妻は、ペニバンを装着し、夫を正常位、背後位、立位といろんな体位でペニバン責めを行う。

シャツで目隠しをされてる夫は、より感じてしまい、その姿を見て妻も興奮してくる。

興奮した妻は、下半身を曝け出し、ソファに夫の頭を置き、その上に妻が跨りいやらしい部分を夫の鼻や口に擦り付けてくる。そして、「舐めなさい。私を感じさせなさい。」と命令する妻。

それに対して素直に奉仕する夫。



やがて、夫も興奮し、堪えられなくなってきて、射精を懇願する。



風呂場の鏡の前に立たされ、背後から妻が夫のペニスを扱く。

しごかれている自分の恥ずかしい鏡に映る姿を見せられた夫は、興奮の頂点に達し、

「出してもいいですか。出させてください。」と懇願する。

やがて妻は、「じゃ、出してもいいわよ、思いっきり出しなさい。」と言い、

夫は放出するのであった。







普段生活している場所から突然非現実的なSMプレイが始まる…

そんなあり得ない状況を妄想するマゾは少なくないでしょう。



それが現実に起こった場合、上手く遊べる人間は頭の切り替えしが上手にできる人。

それは女王様側も同じです。



普段の自分と性癖を曝け出してる自分との

ON とOFFがある事で心が満たされきっと充実した穏やかな日々を過ごせるのではないかと思います。

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